このページには、評価される際によく出る修正点や、より完成度を高めるためのコツを載せています。
ここに書いてあることは一つ一つは小さな事のように見えますが、すべて行えば合成ポケモンの完成度が格段にアップすると思います。
逆に、ここに書いてあることを既に無意識のうちにできている方は、技術面はほぼ完璧だと言えるのではないでしょうか。
管理人にとって、完成度の高い合成ポケモンとは「本当にゲーム中に出てきそうな合成ポケモン」
のことを指します。
なので、このような合成ポケモンをつくることを目指していない人には、この講座は無用かもしれません。
また、このページは掲示板で修正点を指摘する際に利用してもらって構いません。
今まで技術的な面で修正点を言う場合、説明がどうしても長くなり結構めんどくさい部分があったと思います。
しかし、このページを使えば、「○○は▲▲にした方がいいですよ。詳しくはここ(このページ)を見てください」 この一文だけで済みます。
他のサイトの掲示板などからの引用もOKですので、バンバン利用してください。
目次
- 原型を隠す
- 主線は黒だけではない
- 細かいパーツをくっつけすぎない
- 立体感の出るような影の形にする
- 影の向きを統一する
- 色鮮やかにしすぎないようにする
- 色は極力自作しない
● 原型を隠す(重要度:★★★)
基本中の基本、かつ最重要事項です。これができるようになって初めて一人前と呼べます。
上手いといわれている作品は大抵何のポケモンを使っているかわかりづらくなっています。
基本的に、ポケモンから顔や手足を取ってきてそのまま何の加工も無しにくっつけるのはNGです。
● 主線は黒だけではない(重要度:★★★)
右図はGBA版のディグダです。Aの部分のように、光が当たっている部分の主線は黒ではなく明るくなっていますね。また、Bのように、光が当たっても陰になってもいない部分は、主線の切れ端に黒ではない濃い色がつくことがあります。
色々なポケモンを参考にしてみるとわかりやすいと思います。地味ですがとても大切なことですので、頭に入れておいてください。
● 細かいパーツをくっつけすぎない(重要度:★★★)
ほとんどのポケモンはシンプルかつ特徴的なのにお気づきでしょうか。
ポケモンはあくまでも動物や物がモチーフです。色々とパーツをくっつけてごちゃごちゃになると、ポケモンと言うよりは遊戯王のモンスターみたいな感じになってしまいます。
なるべ見やすくわかりやすいデザインにすることで、本当のポケモンっぽさが出ます。
● 立体感の出るような影の形にする(重要度:★★★)
影の形というのはかなり重要です。これによって完成度が大きく左右されます。
影が変だと、作品にとても違和感が生まれてしまいます。
正式なポケモンの中から『「影を塗ろうとしている部分」と形が似たような部分を持つ』ポケモンを探し、そのポケモンの影の塗り方を参考にして塗るのが良いでしょう。
● 影の向きを統一する(重要度:★★)
合成する際に、パーツを左右反転して使うことがよくあります。
すると、当然影の向きも左右逆になってしまい、完成したときに影の向きがパーツによってバラバラになってしまいます。
「そのポケモンがこちらから見て左を向いているとき、光が左上から当たっている」状態が正しいです。
しかし、このことはパッと見ではわかり辛く、影の修正はなかなか難しいので、修正に自信がない人はいじらない方が良いかもしれません。完璧を目指す方は是非直しましょう。
● 色鮮やかにしすぎないようにする(重要度:★)
多くのポケモンは、2~3種類の色で構成されています。4色使っていても、4色目は目だけに使われていたりして、目立った使い方はされていません。
これに習って、合成ポケモンも色を増やしすぎないのが望ましいです。あまり色数を増やすと、統一感が失われてしまいがちです。
しかし、色鮮やかなことが特徴の合ポケというのもアリだと思うので、全てがこの法則通りにしなくても良いかなと思い、★一個にしました。
● 色は極力自作しない(重要度:★)
多分ほとんどの色は、今いる500近くのポケモンから取ることで事足りるのではないでしょうか。
実は、正規のポケモンの影の部分と光の当たっている部分の色の違いは明暗だけではなく、色合いも微妙に違ってきているのです。
なので、色を自作すると、明るい部分の色と暗い色の色の差などで、どうしても違和感が出ることが多くなります。
現に、他の人の作品を見たときに「あ、これば色を自作したな」と一発でわかることが結構あります。
色を自作するのは極力避けた方がよいでしょう。